京都のデイサービス・ヘルパーステーション、7割が人手不足と回答

デイサービスの現場は大変…おおくの人がそう感じているかもしれません。
それを裏付けるようなアンケート結果が京都新聞(2013.8.26)で報じられています。
デイサービスやヘルパーステイションといった事業へのアンケートです。
従業員の人数は十分ですか? という質問に…
●おおいに足りない
●足りない
●やや足りない
という回答の合計が70.3%もありました。
全体の7割以上が「人員不足」を感じているわけで、これは事業者にとっても、そこで働く人にとっても、利用者にとっても「大変」なことです。
また、事業を運営する上での問題点は? という質問には
●よい人材の確保が難しい  56.3%
●今の介護報酬では人材確保や定着のために十分な報酬が払えない 52.4%
という回答が寄せられ、つまりは、「お金が足りないのでよい人材の確保や補充ができない」といった実情が浮かび上がります。
●指定介護サービス提供に関する書類作成が煩雑で時間に追われてしまう。 34%
という声もあり、業界ならではの必要書類の多さも問題視されていました。
一方、介護離職率は15%と前年度比5.9ポイントの改善となっており、これは全国平均よいも低い数値。
働くスタッフにとって「離職にいたるほどの不平や不満」はやや改善傾向にあるのかもしれません。