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デイサービスで独自通貨?

独自通貨とは、国が発行する「円」の通貨ではなく、特定の地域はコミュニティの中で、あたかも通貨(お金)と同じように使える通貨のことです。
よく、観光地などで、その周辺でだけつかえる通貨を地域通貨として発行し、それをひとつの観光資源にしているケースもありますね。

さて、先日、宮崎日日新聞で報じされていたのが、「独自通貨で利用者に意欲を えびののデイサービス施設」という記事です。

記事によれば

利用者の活動意欲を高めるため、独自の通貨を取り入れたデイサービス施設「活(い)きがい発電所えびの」(有村正弘施設長)が8日、えびの市大明司にオープンする。

 生活機能回復に役立つ運動、施設運営の手伝い・ボランティアをした利用者に通貨「ワット」を贈呈。そのワットを使えば施設内で各種サービスを受けることができる。

ということですが、珍しい試みのようでいて、実は、他のケースでもよく使われています。

たとえば、埼玉県上尾市のNPO法人彩の子ネットワークでは2002年10月に県内約50団体と70人余が参加し「彩(さい)」という独自通貨を出しています
また、郡山市のNPO法人ヒーローズ・プロジェクト・ジャパン)というところでは、大晦日のイベントにあたり、ボランティアに、その参加時間に応じて地域通貨を供しています。

えびののデイサービス施設では、ワットという単位の通貨が提供され、それで施設内のサービスが受けられるということで、簡単に言えば、施設内での「自分の行い」が「自分に返ってくる」というもの。
これによって、施設の利用が盛んなるとよいですね。

《2013.7.11 》

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