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2010年8月アーカイブ
デイサービスとひとことで言っても、いくつかの場面で意味が違います。
ひとつは、障害者自立支援法に基づく児童デイサービス。
ふたつめは、地域活動支援センターの障害者デイサービス。
そしてみっつめは、老人福祉法に基づく老人福祉施設老人デイサービスです。
ここでは、老人福祉法に基づく老人福祉施設老人デイサービスセンターについての情報をまとめています。
あらためて記しておきますが、老人デイサービスセンターとは、老人福祉法に基づく施設のひとつです。
その施設においては、高齢者に対して、入浴サービスや食事の提供、さらには機能的な訓練などを「通い」で行っており、他に、レクリエーションなどによって心のケアを行う場合もあります。
箇条書きすると以下のようになります。
●体力維持や可動域(腕や脚など動かせる範囲)維持を図る。
●認知症の予防を図り、場合によっては進行を遅らせたりする。
●「身体の清潔」も保っていただく(入浴サービスがある施設において)。
●普段、家で介護をされる家族の方達などに、自由な時間を確保してもらう。
デイサービスでのサービス内容は、上記のことがら目的として、行われています。
暑い時期、気をつけたいのが熱中症です。
熱中症は高齢者ばかりがなるものではありません。
しかし、自分で自分の体のコントロールができにくい「高齢者」「幼児」「病人」には周りの人が気を使って用心する必要があります。
まず気をつけたい事は『水分』です。
通年でも成人は1日「1500cc~2000cc」は摂取しなければなりません。職業(汗を多量にかく)によってはその何倍も必要となります。
この場合、水やお茶、その他いろいろな飲料で摂ることが良いとされています。
そして『温度』です。
家の中に居ても十分、熱中症にかかってしまうことは良く知られています。
高齢者は「エアコンは嫌い」と言い、つけない方も多いですが室温がこもった状態でいると体の熱もこもり、計測してみたら「37.8度もあった」なんていう場合がとても多いです。
これはすでに熱中症にかかった状態です。
デイサービス施設を利用するとき、やはり気になるのが料金です。
いったいいくらくらいかかるの?
ということですが、これは受けるサービス内容や要支援の程度によって異なります。
それでもあえて「普通はいくらくらい?」といえば、食事など、オプション料金を別にした場合、個人負担額はだいたい2,000円くらいからになります。
この他に、個別機能訓練加算、運動機能向上加算、食事代、昼食費、おやつ代、おむつ代などが加わり、要介護の度数が上がれば、それもその分加算されます。
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